前回少し触れた、ドメインが持つ意味や価値についてお話します。

ドメイン名に使われる「com」や「net」「jp」などといったトップレベルドメイン(TLD)。
そんな中でも、今日は「.jp」について説明します。

「.jp」は、日本だけに割り当てられた信頼度の高いドメインです。
登録するための前提条件として、「日本国内に住所を持っていること」が絶対条件となります。
そのため、ユーザーがサイトにアクセスした際に、日本のサイトだと認識することができます。
日本を証明する、安心・信頼のあるドメインなのです。

また、マカフィーの調査により、 マルウェアやスパムなどの観点から安全性テストを実施した結果、
「世界で最も安全な国別ドメイン」に「.JP」が選ばれています。
日本の.jpドメインの危険度は0.1%で、2009年に引き続き2年連続で最も安全な国別ドメインとなりました。(2010年)

※マカフィー 「危険なWebサイトの世界分布2010」調査
クラウドベースのセキュリティ技術基盤Global Threat IntelligenceTMを使用して、コンテンツ、挙動、評価を分析し実施。
Global Threat Intelligenceには、120カ国以上に設置された1億5,000万以上のセンサから、様々なタイプの脅威データが集められている。


ジャンルは変わりますが、先日パスポートでも似たような発表がありました。
ビザなしで渡航できる国の数を各国・地域で比較する「パスポートランキング」。
イギリスのコンサルティング会社「ヘンリー・アンド・パートナーズ」が調査した結果、
日本がシンガポールと並び世界一になったと発表されました。

日本のパスポートが世界一位になれた理由とは「信頼性が高いから」ってことはもちろんなのですが、
「国民が主にビジネスと投資活動に関心をもつ、平和的な商業大国と見なされている」というのが大きな理由となっているようです。

こういった観点からも、日本に対する世界からの信頼を感じ取ることができます。

サッカー日本代表の本田圭佑選手も自身のTwitterで
"誇りと感謝を感じられる事実。
一方で先代の偉人達が世界に対して築いてくれた信用を僕たちが次世代の為に引き継げるかっていうプレッシャーというか、危機感みたいな方が強いよね。"
とコメント。
特に海外へ赴く機会が多い方には関心の高いニュースだったのかもしれません。
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